強直性骨椎骨増殖症

全身的素因に基づく、骨・関節の加齢変化の1つで、脊椎,特に胸椎下部から腰椎かけて前縦靭帯骨化像が顕著に起こり,脊椎の前方や側方に厚い骨化像呈するものです。黄色靭帯骨化や後縦靭帯骨化を伴って神経麻痺症状を呈することもあります。強直性脊椎炎とは異なり,加齢変化の一型である。

 

Modic分類:椎間板変性に伴う椎体変性の分類

1型:血管豊富な線維組織の増生と骨髄浮腫でT1強調像で低信号、T2強調像で高信号を示す

2型:脂肪髄変性を反映し、T1強調像でもT2強調像でも高信号を示す

3型:変性の終末像で骨硬化を反映し、T1およびT2強調像でともに低信号を示す

 

(3)筋収縮のメカニズム

1. 脳から指令が出た刺激は, 神経を伝導し, 神経筋接合部に達します

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2. 神経筋接合部で伝達が行われ, 終板電位が発生します

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3. 周辺の"筋細胞膜"に活動電位が発生します. この活動電位を発生させているのは, 主としてナトリウムイオンとカリウムイオンによる電位差によります. これは神経の活動電位と同じ原理です.

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4. 筋細胞膜を伝導した活動電位は横行小管(T管)**にも伝わり, 細胞内へ伝播していきます. 

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**横行小管(T管)とはなんぞや!

 横行小管とは, 筋細胞膜が細胞内に陥入したものであり, 細胞外液と連結します. 要は筋線維の表面だけではなく, さらにその内側にあるすべての筋原線維に刺激を伝導させるための仕組みだと考えれば覚えやすいと思います.

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5. 横行小管を伝わり細胞内部へ伝播された活動電位は, 筋原線維を包む筋小胞体に興奮を伝達します.

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6. 筋小胞体にはCa^2+(カルシウムイオン)が含まれており, 興奮が伝達されたことでカルシウムイオンを放出します.

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7. 細胞内にカルシウムイオン濃度が上昇します.

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8. 細胞内のカルシウムイオンは, 筋原線維を成すものの内の一つ, トロポニンと結合します

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9. トロポニンがカルシウムイオンと結合するために位置をずらされてしまうと, トロポニンと連なっているトロポミオシンもアクチンフィラメント上の位置からずれてしまいます.

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10. トロポミオシンがいたアクチンフィラメントの表面には, "ミオシン結合部"と呼ばれるミオシンフィラメントの頭部が接合する部分があり, その部分が露出します.

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11. 露出したアクチンフィラメントの表面にあるミオシン結合部に, ミオシンの頭部(ミオシンヘッド)が接合し, クロスブリッジが形成されます.

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12. クロスブリッジが形成された時, ミオシンヘッドにあるATP(ATPというより, ADPとPiの状態で結合しているもの)が利用され(Piを放つことでエネルギーが放出され), ミオシンフィラメントが首ふり運動を行います

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13. ミオシンフィラメントが首ふり運動を行うと, アクチンフィラメントが結合している両サイドのZ帯が近づくように, アクチンフィラメントがミオシンフィラメントの中心方向へスライディングするように動きます. これが筋の収縮です.

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14. 筋収縮後, Ca^2+(カルシウムイオン)は, トロポニンから離れて, 筋小胞体に再吸収されます.

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15. Piを放出したことでADPとなった後は, クレアチンリン酸と結合してATPに戻り, 再びADPとPiの状態でミオシンフィラメントの頭部に結合します.

この一連の流れが筋の収縮と弛緩であり, 興奮収縮連関とも呼びます.

つまり, 筋の収縮はミオシンヘッドがアクチンフィラメントに接合し, 首ふり運動をすることで1つ1つの筋節の距離が短くなり起こっています.

 

myelopathy hand

1 巧緻性の低下

2 小指離れ徴候(finger escape sign)

3 手指の素早い握り開きが10秒間に20回以下(正常は25~30回)

4腱反射亢進ないしhoffmann反射陽性が両側性にみられる        (錐体路障害)    

 

筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職 関節アジャストメント 脊椎マニュピレーションを含む徒手治療を特徴とし、特にサブラクセーション(神経系の働きを妨げ生理学的変化を起こす因子)に注目

神経系の健全さに影響を及ぼす機能的、構造的、病理的関節変化の複合であり、それは各器官機能や健康全般に影響を与える可能性がある

 

妊娠が成り立つ条件 

排卵と射精のタイミングが合い、受精卵ができる

受精卵が着床するために、着床ホルモンであるプロゲステロンの分泌が高くなり、hcgホルモンが分泌

高温期が継続

身体と心が整っている

卵子は排卵後24h 精子は3日

 

バゾプレシンadh抗利尿ホルモン 下垂体後葉 血液の浸透圧が上がった時に分泌されるホルモン、血液の浸透圧が上がるというのは、血液が濃くなった状態。血液の水分量が少なくなり濃度が上がった時に分泌。

分泌されたバゾプレシンは腎臓に働いて水の再吸収を増やし、それによって濃くなった血液を元に戻すように働きますが、水分量が増えますので、結果的に流れている血液の量が増る。血圧上昇

 

 

 

血圧は心拍出量の増加と末梢血管抵抗の増加によって上昇します。

心拍出量の増加には、腎機能の低下などにより体内のNaが増加し、体液濃度を一定にするために水分が増加し、これに伴い血液が増加することが関わっています。

末梢血管抵抗の増加には、動脈硬化により血管内腔が狭くなることなどが影響しています。

そして、心拍出量の増加と末梢血管抵抗の増加の両方に交感神経の活性化が関わっています。交感神経が活性化されると交感神経末端や副腎からカテコールアミンが分泌します。カテコールアミンは直接的に心拍出量の増加、血管収縮による末梢血管抵抗に関わるほか、腎臓に働きかけてレニンに代表される昇圧ホルモンの分泌を促すことで血圧を上昇させます

 

アルドステロン

副腎皮質ホルモンの一つ。副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンには,ナトリウムイオンNa+,カリウムイオンK+および水分代謝作用の強い鉱質コルチコイドと,糖代謝等に対する作用の強い糖質コルチコイドの2種類がある。アルドステロンは,前者に属する最も強力なホルモンであり,おもに腎臓の尿細管でのNa+再吸収とそれに伴う水分吸収,およびNa+と交換的なK+と水素イオンH+の排出を促進する。したがって,アルドステロン過剰の状態たとえば原発性アルドステロン症では,ナトリウムと水分が過剰に吸収され,貯留する結果,浮腫(むくみ,水腫),高血圧,心不全,ネフローゼ等をおこす。 血圧上昇