困っている人の力になりたい

 

「日々の生活に寄り添いたい」という想いを、ずっと大切にしてきました。

そして、「困っている方のお力になりたい」という気持ちも、これまで変わることなく持ち続けています。

この想いは、私の心の中に自然と息づいています。

どうぞ、お悩みを気軽にお話しください。

少しでも安心していただけるように、できる限りお手伝いさせていただきます。

 

どうぞ遠慮なくご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 私自身、長年にわたり腰痛を体験してきたことから、

患者さんの悩みや症状に深く共感し、真摯に向き合いたいと考えています。


もちろん、私の経験がすべての方に当てはまるわけではありません。
そのため、一人ひとりの状況を丁寧に伺いながら、
それを踏まえたうえでのカウンセリングやアドバイスを行っています。

 

近年は、手術技術の進歩により、手術を選択される方も増えています。
私自身も「自分ならどうするか」と常に考え、
状態や症状に応じて、手術の選択も含めた中間的な視点から、
より現実的で納得のいくカウンセリングやケアを心がけています。

 

 

 

 

 

 

介護は、尊いしごとです

 

人の心に寄り添うこと

手を握り、身体をさすり、声をかけ、心に触れる

その一つひとつに、温もりを感じる、かけがえのない時

 

少しでも穏やかでありますように

そんな願いを込めて

大変だなと思う時もあります

 

優しさと思いやり、そして希望人の心に光をともす、尊い時間なのです 

 

 

 

 

 

 

最近、自分自身が歳を重ねるにつれて、

これまでできていたことが、少しずつ、できにくくなってきたと感じることがあります。

 

以前、患者さんにお伝えした説明やアドバイスの中には、
今振り返ると、安易で、適切ではなかったのではないかと思うものもあります。

 

やはり、自分がその立場や年齢になってみなければ、
わからないことというのは、たくさんありますね。

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

ただ、そうした経験を重ねる中で、
以前よりは想像力が養われているのではないかとも感じます。