椎間板ヘルニア5

50代 男性 営業

 

この先、手術になるかとても不安

 

バレーボール・サッカー

 

主訴 腰痛・左下肢の痺れ

 

椎間板変性/ヘルニア L4/5/S1

 

30代後半から腰痛を自覚し疼痛と寛解を繰り返す。

40台後半より左下肢の症状が出現する。整形外科のMRI検査にて椎間板ヘルニアと診断される。

現状では手術の対象ではないが、将来は状態によっては手術も考えましょうと言われるが、本人は手術はしたくない。ブロック注射、鍼灸、整体、カイロプラクティック、マッサージなどの様々な治療を受け、一時的には良くなることもあるが根本的には変わらない。仕事で忙しかったり運動で無理をすると、足の痛み、痺れが強くなる。

 

結果

週1回の通院で8回目には8割の症状が軽減する。以後若干の疼痛と緩解を繰り返すが、だいたい月1回の施術にて、1年後にはほぼ症状は消失した。この先に手術をしなければならないのか?という不安もなくなり、運動も気にすることなく出来ている。

 

 

ポイント

関節調整・スーパーライザーにてヘルニア該当部位への組織の治癒過程の促進, 炎症の鎮静や微細循環の促進,浮腫の改善・

フラットバック(腰椎前弯消失)・腰椎減圧・仙腸関節・特に股関節の柔軟性向上ストレッチ