Rest and exercise are the best medicine
休息と運動が最高の薬である
体は、「休むこと」と「動かすこと」のバランスによって健康が保たれています。
どちらか一方だけではなく、この2つがそろってはじめて、本来の回復力や機能が十分に発揮されます。
何か違和感や不調を感じているときほど、休息と運動は大切です。
なかでも休息は、まず最優先にしなければならないと考えています。
多くの方が、時間やお金をかけているにもかかわらず、本質的な回復につながらない方法に頼ってしまっているのが現状です。
だからこそ、本当に必要なものを見直すことが大切です。
まず休息は、体と心を回復させるために欠かせません。
睡眠やリラックスする時間には、傷ついた組織の修復、疲労の回復、自律神経のバランスを整える働きがあります。
しっかり休むことで、痛みの軽減や回復を早めることが期待できます。
一方で、適度な運動は体の機能を維持し、高めるために重要です。
筋肉や関節を動かすことで血流が促され、柔軟性や筋力が高まり、再発予防にもつながります。
また、運動には気分を前向きにし、ストレスをやわらげる効果もあります。
さらに運動は、脳由来神経栄養因子(BDNF)という、脳や神経の働きを支える物質を増やすことも分かってきています。
短い言葉で言えば、運動は体と脳のめぐりを良くするのです。
大切なのは、「無理をしないこと」と「必要以上に休みすぎないこと」です。
また、体調不良が続いているときは、いつも以上に休む勇気も必要だと思います。
痛みや体調に合わせて、適切に休み、適切に動くことが、回復への近道です。
お一人おひとりの状態に合わせて、休息の取り方や運動方法をご提案しています。
無理なく続けられる方法を、一緒に見つけていきましょう。






