自分自身が10代後半に腰痛と喘息に悩まされた経験から、同じような悩みを抱える方々の手助けをしたいという思いを抱き、カイロプラクターを志しました。

東京カイロプラクティックカレッジにて、基礎医学をはじめ、構造医学・臨床生理学・関節機能学などを習得。米国政府公認ドクターのもとで、カイロプラクティックを学びました。

2001年より、全国から難治性の腰痛患者が集まる「さかいクリニックグループ」に勤務。2003年から2012年4月までは副院長として、延べ約10万人の患者さまと真摯に向き合い、多くの信頼と実績を積み上げてきました。

 

私自身、椎間板ヘルニアの手術を回避し、喘息も克服することができました。サッカー・サーフィン・空手といったスポーツを通じて、さまざまな怪我や痛みを経験し、それらを乗り越えてきたからこそ、患者さんの痛みや苦しみに心から共感することができます。

特に「腰椎すべり症」の矯正には、絶対的な自信を持って取り組んでおります。

 

自然医学の素晴らしさ、そして「イネイト・インテリジェンス(先天的治癒力)」の力を伝えるべく、日々研鑽を重ねております。

現在は、機能神経学・極真空手・アシュタンガヨガをベースに、いかにして身体機能を高めるかを常に考えながら実践しています。

この素晴らしい職業に就けたこと、そして私を頼って来てくださる皆さまには、心より感謝申し上げます。

 

「困っている人の力になりたい」という気持ちは、人一倍強く持っております。

できる限りのサポートをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

健康であれば元気になり、元気であれば幸せになれる そう信じています。

 

一人ひとりの患者さまに少しでもお役に立てるよう、真剣かつ本気で向き合い、

「一期一会」の気持ちを大切に、特別な思いでお待ちしております。

 

 

 

本荘 正也 

 

 

 

経歴

東京カイロプラクティックカレッジ 村上整体専門医学院卒(2002)

AJCA認定カイロプラクター

 

CCC-A/国際認証 東京カレッジオブカイロプラクティック(TCC:旧RMIT大学日本校) JCR試験プログラム(2600時間)終了

The International Board of Chiropractic Examiners/ 国際カイロプラクティック試験委員会(IBCE):SPEC試験合格(2017)

(http://www.jac-chiro.org/ibce_nbce.html)(WHO基準の教育課程を終了し臨床判定能力を担保する試験)

 

Diplomate of Chiropractic Science 取得

日本カイロプラクティック登録機構(JCR)認定 カイロプラクター  登録番号 0884

(http://www.chiroreg.jp/)

日本治療協会(JHA)会員

 

 

 

 

人体解剖受講 日本大学/東京医科大学 

上級救命技能認定

極真空手初段

IYCラジヨガ講師認定

アシュタンガヨガ初級指導者コース終了

 

 

 

 

国際カイロプラクティック試験委員会(IBCE)/カイロプラクティック臨床能力判定試験(SPEC)合格証

 

 

 

 

 

 

空手やヨガを通じて、正しい身体操作を実践し追求することで、適切な姿勢や体の使い方を体現しています



情熱と真心で開業 2012年5月

 

 

 

 

 

 

 

・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を伝えるために

 

・耳は人の言葉を最後まで聴くために

 

・目は人の良いところを見るために

 

・手足は人を助けるために

 

・心は人の痛みがわかるために

 

 

 


 

 

 

 

 

余談になりますが、私は常々、体の不自由な方や高齢者に対して、もっと優しい社会であってほしいと願っています。

その取り組みの一つとして、各自治体では「認知症サポーター養成講座」が開催されています。

この講座は、どなたでも無料で受講することができ、内容も難しくありません。認知症についての理解を深めるために、きっと役立つ講座です。

 

ぜひ、お住まいの自治体で開催されている認知症サポーター養成講座を調べてみてください。

きっと、優しくて穏やかな気持ちになりますよ。

 

 

 

認知症サポーターについての詳細は、以下のリンクからご確認ください。

認知症サポーターキャラバン

https://www.caravanmate.com/